昔から一度は運転してみたかった大型バス

男の子は子どもの頃から乗り物が好きな子が多いと思う。私も例外ではなく、電車やバスに乗ったり写真を撮ることが好きだった。そして一度は電車や大型バスを運転したいと思っていた。電車の運転士は特別な職でオジサンになってからではとてもなれるものではない。しかしバスの運転手(最近は運転士というようですね)の募集はあちこちで良く見かける。しかも「年齢不問」とか「経験者不問」「普通免許3年以上OK」などという求人もある。こんな歳だけどまだバスの運転手になれる道はあるのかな・・・?と突発的に思い立ち、地元のKバスのホームページを見たところ、「採用情報」に「養成運転士」という職種での求人があるのを見つけた。これは普通免許だけの所持でも応募ができ、採用されると会社の費用で大型二種免許が取得できるというもので、こんな好条件は願ってもないチャンスだと思った。しかも採用一次試験が1/14(水)、二次試験が1/21(水)と、たった5日後にすぐ試験が受けられるようだ。このタイミングでこの情報にぶつかったということは、これは天からのめぐり合わせとしか思えず、この流れに逆らわず受けるしかないと思った。ただ少し冷静に考えてみると、突発的に今はそうは思っても、今の仕事のこと、採用後の勤務時間や休日、運転の危険性、家族の反対など、・・・など様々なことを思いなかなか応募には踏み切れなかった。
あれこれ半日考え、夕方になって「とにかく応募しよう」と決意してホームページの応募フォームを出したところ、既に1/14試験の応募は締め切られ次の試験は1/28と変わってしまっていた。しかも1/28の試験の「養成運転士」の募集は定員に達したため締め切ってしまったのことであり、次の試験は何と3月の上旬になってしまうということであった。
受けられないと思うと余計に受けてみたくなるものである。夜まで考えた末、取りあえず応募フォームで1/28の試験日を希望して、備考欄に「もし養成運転士でキャンセルが出た場合に受験したい」旨を記載して応募した。

